元留学生の「里帰り」(静岡支部)


2013年の夏も、これまでに静岡支部で受け入れた留学生が何名も静岡に「里帰り」し、ホストファミリーや支部ボランティアと再会、旧交を温めました。

2000年に受け入れたスイスのサンドラさんは、日本人のご主人と一緒に来日。ご主人は故郷の北海道に、サンドラさんは和太鼓の演奏旅行で東北、横浜、川崎などまわった後、静岡に来ました。和太鼓は、留学中に覚え、スイスで活動しているサークルに参加し続けているそうです。
ご主人とは、シャムニ(スイスのモンブランの近く)にツアーガイドとしてバスに乗っていた折、たまたま乗り合わせ、話が弾み今に至ったそうです。
二人は新しい会社を昨年立ち上げ、日本食のケータリングやラーメン、たこ焼きなどの販売をしていきたいとのこと。すでにケータリングは始めたそうです。
「スイスで好きな仕事が見つからないから、自分で作るしかないでしょ」とたくましい発言。サンドラさんの真の強さと明るく未来に向かって進む姿がすがすがしかったです。彼女の健闘と会社の成功を祈っています。

2008年に受け入れたアメリカのダニエルくんは、8月上旬に来日、京都を中心に観光を楽しみ、9月8日に静岡支部を訪れました。
彼は帰国後、ミシガン大学で情報工学を専攻、今年5月に卒業しました。10月から東京の日本企業で働く予定です。

2009年に受け入れたインドネシアのニサさんは、母親と妹と友人を連れて来日。静岡では、最初のホストファミリーに会った後、支部の都合でチェンジした次のホストファミリー宅に2 泊し、御殿場のアウトレットに連れて行ってもらいました。
8月16 日に藤枝駅で、ニサさんのお母さんとニサが「ありがとう」を繰り返し涙ながらに別れたのが印象的でした。

2010年に受け入れた韓国のヘジュさんは、大学の夏休みを利用してやってきました。
ヘジュさんは、大学で日本語を専攻、日本語検定では1級をすでに取得しています。
韓国は今とても就職が厳しいそうですが、日本語を生かした職業に就きたいとのことでした。

※写真 インドネシアのニサさんが母親と妹と友人を連れて「里帰り」