AFSDAY札幌


日本語と英語の同時通訳をつけて、ディスカッションを行いました

2011年9月25日(日)、札幌エルプラザにて「人とつながる。世界と生きる」をテーマにしたイベント「AFSDAY札幌」を開催し、中高生や保護者、学校関係者、ボランティアなど218名が参加しました。

上田札幌市長のご挨拶をいただいた後、まず前半のプログラム「海外留学生による自己紹介・国紹介」では、現在北海道の4支部(札幌・旭川・帯広・オホーツク)に滞在している18カ国20名のAFS留学生が、自己紹介および自国と日本の学校・生活文化の違いを1人ずつ発表しました。
今年は震災の影響で来日が延期となったため来日からイベント当日まで1カ月しか経っていないにも関わらず、事前練習の甲斐もあって、全員がしっかりとした日本語でスピーチを行いました。

当日を迎えるまで、事前研修などでしっかりと準備を行ってきました

後半のプログラム「パネルディスカッション」では、TBSの秋沢淳子アナウンサー(AFS32期生 '85-'86)をモデレーターとして、札幌聖心女子学院高等学校、札幌山の手高等学校、北海道札幌新川高等学校、北海道札幌平岸高等学校、北海道札幌南高等学校、立命館慶祥高等学校に在学する現役高校生11名、AFS留学経験者1名、AFS留学内定者1名、インドネシアとポルトガルからの海外留学生2名が、世界とのつながりや、10年後どのような世界をつくっていきたいかについて発表およびディスカッションを行いました。
3月11日の東日本大震災後、世界の様々な国から支援の物資やメッセージが寄せられたことに対して、遠く離れた異国のために時間と労力をかけてこんなに温かい支援してくれるのはなぜなのかを考えたり、自分の意見や感謝の気持ちを表現することの大切さを学んだり、これから国際的なセンスのある大人になるために英語がどのような役割を果たすのか、留学は大学受験の障害になるのかなど、様々な意見を交わしました。ディスカッションの最後には秋葉忠利理事長(AFS6期生 '59-'60)が講評を行い、全員が自分の言葉で意見を述べたことは素晴らしい、ぜひ今後も頑張ってほしいと述べました。

北海道各地に滞在する留学生は日本語でスピーチ

北海道でこのようなイベントを行うのは初めての試みでしたが、特に中高生の参加者にとっては、同世代の生の意見を聞けたことが良い刺激になったようでした。
北海道では毎年、海外留学したい高校生や留学生の受け入れ家庭(ホストファミリー)を募集していますので、今後もぜひAFSの交流活動にご参加ください。

ディスカッションに参加した15名

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 正木優子 e-mail:y-masaki@afs.or.jp